整形外科

四肢の外傷そして疾患を診断、治療します。疾患としては関節外科、小児整形外科(先天性股関節脱臼、斜頚や内反足などの先天異常)など整形外科全般の疾患を扱っています。
平均入院患者数は約60人、年間手術件数は約1,000件、外傷が約半数の450例、その内、約100例が老人の大腿骨頸部骨折です。関節疾患では人工関節全置換術は約70件が行われています。人工関節全置換術や人工骨頭挿入術は無菌室にて行っており、無菌室での術後感染例は現在までありません。
※当科は完全予約制です。

乳児股関節外来

超音波での先天性股関節脱臼検査を行い、先天性股関節脱臼の赤ちゃんに対して早期診断、早期治療を行います。
これにより、手術での整復治療が少なくなります。

リウマチ外来

手足の関節のほか、様々の関節の痛みを抱えた方を診ております。
抗リウマチ薬や生物学的製剤をはじめとする薬物療法のほか、リハビリテーション、手術療法まで、包括的治療を目指しています。

電気診断外来

手足のしびれや筋力低下の原因を神経の伝導速度(伝わる速さ)や、筋電図(筋肉の電気的変化)を調べることで客観的に診断します。
特に、早期の診断や手術前検査として、大変価値の高いものです。

肩関節外来・足の外科外来

従来の肩関節外来の診療に加え、2019年11月から足の外科外来の診療もあわせて行っています。
肩関節外来では、肩に痛みや、ひっかかり感などの症状がある方を診療しています。肩の場合は、ほとんどが機能障害で、リハビリをしっかりすることで改善します。3ヵ月リハビリをしても改善されない場合は、手術が必要となる場合があります。その時は、10㎜位の創数ヵ所で内視鏡カメラを使って施行します。
足の外科外来での対象疾患は、外反母趾、扁平足、変形性足関節症、有痛性外脛骨、足関節の前方・後方インピンジメント症候群など、足・足関節疾患です。(糖尿病性の壊疽、閉塞性動脈硬化症の血行障害、リンパ性浮腫などのフットケアが必要な疾患は、当外来では適応外となります。)

股関節および人工関節専門外来

股関節の手術はほとんど輸血を必要としますが、貧血がない場合は自己血輸血を行っています。
また、多くの患者さまが更生医療の手続き後に手術をすること、そして術後も長期の経過観察が必要のため一般外来とは別に診察しています。

認定施設

  • 日本整形外科学会研修施設
  • 日本リハビリテーション医学会研修施設
  • A-TOP研究会参加協力施設
  • 日本臨床神経生理学会(筋電図・神経伝導分野)

担当医表

担当医紹介

村岡 幹夫

院長

村岡 幹夫

資 格
日本整形外科学会専門医
日本リハビリテーション医学会専門医
日本リウマチ財団リウマチ登録医
日本臨床神経生理学会認定医 他
今井 恒志郎

整形外科総括部長

今井 恒志郎

資 格
日本整形外科学会専門医
日本肩関節学会
日本足関節学会 他
渡邉 信

整形外科部長

渡邉 信

資 格など
日本整形外科学会専門医
日本人工関節学会認定医
日本股関節学会
日本骨折治療学会
日本小児整形外科学会
日本整形外科超音波学会
著書・翻訳書
金城 康治

整形外科医長

金城 康治

資 格
日本整形外科学会専門医
日本医師会健康スポーツ医
日体協公認スポーツドクター
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツ医
日本プライマリケア連合学会認定指導医