料金のご案内
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介護保険
対象となる方
- ・65歳以上の要介護認定を受けている人
- ・40~64歳で加齢に伴う特定疾病の人
訪問看護にかかわる費用
費用は、訪問看護費と加算の合計となり、訪問の頻度や滞在時間、場所、訪問する職種などで異なります。
1)訪問看護費/介護予防訪問看護費
訪問 看護費 |
介護予防 訪問看護費 |
|
---|---|---|
30分未満 | 470円 | 450円 |
30分以上60分未満 | 821円 | 792円 |
60分以上90分未満 | 1,125円 | 1,087円 |
2)各種加算(看護体制・状態・条件による)
主な各種加算
- 緊急時訪問看護加算※2
- 1ヶ月負担金 574円
- 看護体制強化加算
- 1ヶ月負担金 300円
- サービス提供体制強化加算
- 1回につき 6円
- 特別管理加算(特別な管理を必要とする人)※3
- 1ヶ月負担金 (Ⅰ)500円 (Ⅱ)250円
- 長時間訪問看護加算(90分以上訪問看護を実施した場合)
- 1回につき 300円
- 複数名訪問加算(複数の看護師が訪問看護を行った場合)
- 30分未満 254円
30分以上 402円 - ターミナルケア加算負担金 2,000円
- ※1実際に要した時間ではなく、訪問看護計画に位置づけられた内容の訪問看護を行うのに要する標準的な時間で所定単位数を算定
- ※2緊急時訪問看護加算…利用者又はその家族等から電話等により看護に関する意見を求められた場合に常時対応する体制がとれており、当事業所の看護師等が指定訪問看護を受けようとする者に対して、当該体制にある旨を説明し、その同意を得た場合に、1月につき加算する。
緊急訪問を行った場合については、当該緊急時訪問の所有時間に応じた所定単位数を計算する。 - ※3特別管理加算
下記の条件にあてはまるご利用者様に加算されます。- (Ⅰ)在宅悪性腫瘍患者指導管理、在宅気管切開患者指導管理を受けている者。
気管カニューレ、留置カテーテルを使用している者。 - (Ⅱ)在宅自己腹膜灌流指導管理、在宅血液透析指導管理、在宅酸素療法指導管理、在宅中心静脈栄養法指導管理、在宅成分栄養経管栄養法指導管理、在宅自己導尿指導管理、在宅持続腸圧呼吸療法指導管理、在宅自己疼痛管理指導管理、在宅肺高血圧疾患指導管理を受けている者。
人工肛門又は人工膀胱を設置している者。
真皮を超える褥瘡の状態の者。
- (Ⅰ)在宅悪性腫瘍患者指導管理、在宅気管切開患者指導管理を受けている者。
利用料の負担割合
1~3割負担
医療保険
一回当たりの訪問看護時間は30分~1時間30分です。
対象となる方
- 1)要支援者・要介護者のうち
- *厚生労働大臣が定める疾患等の利用者
- *特別訪問看護指示書が交付された場合
- *精神科訪問看護指示書が交付された場合(認知症を除く)
- 2)要介護・要支援認定が非該当の方
- 3)要介護認定未申請の方
- 4)64歳までの医療保険加入者
訪問看護にかかわる費用
費用は、療養費と加算の合計となり、訪問の頻度や滞在時間・場所・訪問する職種などで異なります。
①基本療養費(Ⅰ)
保健師、助産師、看護師、理学療法士、作業療法士 5,550円×回数
②管理療養費
初回 7,440円+2回目から 3,000円 ×回数
③各種加算(看護体制・状態・条件による)
主な各種加算
- ・24時間対応体制 6,400円
- ・特別管理加算 5,000円または2,500円
- ・複数名訪問看護加算 4,500円
- ・情報提供療養費 1,500円
- ・ターミナルケア療養費 25,000円
- ・長時間加算 5,200円
- ・早朝・夜間加算 2,100円
- ・深夜加算 4,200円
利用料の負担割合
後期高齢者医療 | 75歳以上 | 1割~3割 |
---|---|---|
前期高齢者医療 | 70~74歳 | 1割~3割 |
各医療保険 | 就学児~69歳 | 3割 |
未就学児 | 2割 |
その他利用料
延長:30分あたり 200円
時間外:1時間あたり
午前7時より午前8時30分 500円
午後5時30分より午後10時 500円
休日1回 1,500円
交通費:一律 250円
保険適用外利用料
- 死後の処置料(材料費別) 7,000円